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雨漏り解決は原因究明がものをいう。憶測での屋根修理は絶対にしない

巻口瓦工業

千葉県 木更津・君津・富津・袖ヶ浦

巻口瓦工業

千葉県袖ヶ浦市の巻口瓦工業は、瓦屋根・金属屋根工事、雨樋工事など、屋根リフォーム・屋根修理を行う工事店。住宅全般の修理に対応できますが、その中でも雨漏り修理の技術は折り紙つきです。「巻口さんに頼むと雨漏りが止まる」と、お客さまから厚い信頼を寄せられています。

工事店の想い工事店の想い

PERSONお客さまの気持ちを汲んで安心させる屋根修理を。それはホテルマン時代の経験のたまもの

巻口瓦工業は、千葉県袖ヶ浦市に拠点を構える2004年創業の屋根リフォーム・屋根修理店です。瓦・金属屋根や雨樋(あまどい)など、屋根に関わる工事はどれも得意としていますが、やはり専門は瓦屋根リフォーム。お客さまからの紹介による雨漏り修理が多く、通年の仕事の大半を占めるそうです。代表の巻口秀雄さん(以下、巻口さん)は、「雨漏りは、原因を突き止めなくては意味がない」と力強く語ります。そんな巻口さんに社会人になってからこれまでのお話を伺いました。

「生まれは新潟県白根市(現在は合併して新潟市)。若い頃はホテルマンでした。でも、高校生の時には瓦屋でアルバイトをしていてね。その時すでに、屋根職人は格好良いと憧れを抱いていました」と、意外な経歴を持つ巻口さん。大学を中退後、知人に誘われて新潟のホテルの料飲部(レストランや宴会を取り仕切る部署)に勤務していたそうです。
「ホテルには3年ほど勤めました。今では屋根職人なので、ホテルマン時代の経験は関係ないかというと、そんなことはありません。ホテルの接客はサービス業の真骨頂だと思います。今もお客さまへの対応にはあの頃の経験が生きています。お客さまとの話し方や接し方は、屋根職人の仕事だけをしていても身に付かなかったですね」
そして、ホテルを退職後は、高校時代にしていた瓦屋のアルバイトを思い出し、瓦屋で職人見習いとして働き出しました。職人に憧れていた気持ちがよみがえり、この仕事が好きだと実感したそうです。
「見習いの仕事は雑用ですけどね。ある日それを一生懸命やっていたら、親方が屋根の1ヶ所を私に任せてくれました。それがまた嬉しくてね」
しかし、屋根リフォームの仕事が好きで従事していたものの、数年経った時に再びホテル業界の知人からホテル勤務の誘いを受けます。
「茂原にホテルがオープンする時でした。屋根職人の仕事も面白くなってきたところだったので、断ろうかと迷いました。でも、昔の知り合いが自分のことを思い出して声をかけてくれるなんて、頼られている感じが嬉しくて。若いって単純ですよね。結局、職人をやめてホテル業界に戻りました」
ところが、巻口さんはホテルで働いているうちに「瓦職人の仕事への想い」が再燃している自分に気が付いてしまいます。接客も好きだけど、瓦を触っている方が性に合っていると再確認をしたそうです。
「やっぱり、私は屋根の仕事が好きだった。まるで、それを確認するためにホテルに勤めたみたいですよね。ホテルを退職して、新潟へは帰らずに茂原の瓦屋に勤めました。その時はすごく自分が遠回りした気がしました。でも、今だから言えるのですが、回り道をして違う職業についても、人生には無駄になることなんて1つもないですね。接客経験は、瓦屋でもお客さまへの対応にすごく役に立っていると思います」

そして、巻口さんが千葉県茂原市の瓦屋に勤めていたある日のこと。まだ職人としては未熟だったにも関わらず、ある材木屋の社長の後押しで、屋根リフォーム店を構えるチャンスが訪れます。
「私を可愛がってくれていた材木屋の社長が、『お金を出すから独立してみないか』と言ってくれて、早々と独立の決心をしました。でも、自分の実力が独立開業に伴っていない自覚があったので、あの時期は、屋根や瓦に関する本を読み漁って勉強しました。知識を頭に入れて、現場で屋根仕事をして、必死でしたね。私は同業の屋根職人から格好良いと思われるような職人になりたかった。高校生の時に抱いていた憧れが、急な独立で一気に溢れ出しました。ただ、30年以上やっても、いまだに格好良くなれていないですけどね」と、ベテラン屋根職人となった今でも、まだまだこれからだと言わんばかりの様子です。

「うちの会社の宝は、お客さまとの縁です」と言う巻口さんですが、その言葉には独立してから今までの想いが込められています。
屋根の雨漏り修理を完了したある日、巻口さんはお客さまに次のように声をかけられました。
「紹介してくれた友人から、巻口さんに頼めば雨漏りが止まるからって聞いたので」。巻口さんは、その言葉を噛みしめてお客さまの家を後にしたそうです。
「真面目にやってきて良かったです。独立当初は出資してくれた社長の材木屋の仕事がメインで、自分ではなかなか仕事が取れませんでした。でもある時から、紹介のお客さまが多くなってきたとは感じていて。私の知らないところで、じわじわとそんな噂が広がっていたのかと思うと、嬉しいですよね」
巻口瓦工業の展望は?と尋ねたところ、「お客さまとの縁が切れないようにしていきます。それにはいただいた仕事に真面目に取り組む姿勢が大切だと思っています。雨漏りの原因を徹底的に追究して、『ここが原因だろう』なんていう曖昧な屋根修理はしません。雨漏りを絶対に止める確実な仕事をしていきます」
そしてもう1つ。巻口さんが会社の将来について不安に思っていることがあります。
「瓦屋根職人の後継者問題です。それは、私の会社だけの問題ではないですね。瓦屋根業界全体の懸念だと思います。私たちの年代の職人が、屋根に上がれなくなった時が怖いですね。教える人がいなくては、瓦屋根を葺(ふ)く技術は廃れていく一方です。ただ、若い人が見習いに来ても、屋根リフォームは金属屋根が増えてきているし、新築は和型の家がめっきり少なくなっているので、教える機会が少ないのが現状です。今、誰か一緒にやってくれないかと募集をかけているところです。元気が良くて誠実な若者が来てくれるといいですね」と、未来の屋根工事・屋根リフォーム業界について憂いている様子でした。

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WORKお客さまとの縁が会社の宝。それは、真面目にこつこつと屋根の雨漏り修理をしてきた結果

巻口瓦工業は、千葉県袖ヶ浦市の屋根リフォーム・屋根修理店です。瓦・金属屋根や雨樋(あまどい)など、屋根修理全般に対応可能です。

巻口瓦工業の強みは、と尋ねたところ、「私のしつこい性格かな」と巻口さんは笑いながら答えてくれました。
「私は、屋根リフォーム・屋根修理の仕上げは丁寧にと心掛けています。でも、仕上がりの美しさに特化するなら、私より上手な職人さんがたくさんいるでしょう。それよりも弊社の強みは、『雨漏りを止めるため』の屋根修理ができること。屋根修理をしたのに、また数ヵ月後に水が漏るのでは、それは原因を突き止めた上で屋根修理をしたとは考え難い。私は、原因がわかるまで屋根の点検をさせていただきます。昔からこのスタイルで屋根仕事をしてきました。しつこい上に不器用なので、手抜きができなくてね。あれ、性格だけ書かれたら嫌われてしまうかな。仕事の上では、としておいてくださいね」と、雨漏り修理に対する熱意は、どんな職人にも負けない粘り強いスタイルが強み。巻口さんのこのやり方が、お客さまからお客さまへの紹介へ繋がっているのかもしれません。

また、巻口さんが実際に屋根リフォーム・屋根修理の仕事をする上で大切にしていることは、「お客さまが喜んでくれること」。お客さまに喜ばれるには、お客さまが快適に過ごすには……、そのためにはどうしたら良いのか?をいつも念頭に置いて仕事に向き合っているそうです。
「10軒で雨漏りがあったら、10通りの修理方法があるはずです。ガイドライン工法を基準にして、お客さまの住宅にはどんな施工方法が適しているかを考えます。ただ、100%メリットの屋根修理の方法はまずないので、メリットばかりではなく必ずデメリットも伝えます。私しかできない特殊な技術はないけれど、真面目に雨漏りと向き合って、水の流れを読みます。そしてそれをお客さまに伝える。仕事をする上で大切にしているのは、それだけですね」
また、お客さまとのやりとりで大切にしているのは、元気な挨拶と返事。
「挨拶と返事、お礼は丁寧に。これは職人にも徹底しています。元気よくさわやかに挨拶をして、嫌がられるなんてあまりないでしょう。あとは掃除と整理整頓。現場には、他の工事店さんがいる場合もあります。間違いや事故を防ぐためにも、それはとても大切なことです」

次に実際に屋根リフォームや屋根修理に至った雨漏り対処事例について伺いました。最近は、谷まわり(※1)の雨漏り修理の依頼が多いそうです。
「やはり谷部分は雨漏りが多いですね。屋根の構造上しょうがないことかもしれません。水の流れが集中する場所なので、特に板金の劣化が他の場所より早くなります。でもこの部分は、雨漏りの原因を特定しやすい場所でもありますね。瓦屋根の場合では、瓦と瓦の重なった部分にゴミや枯れ葉がたまり、それが水を吸い上げてしまい雨漏りを引き起こす事例が多いです。それは掃除をして解決する場合がありますが、水が長年にわたり瓦の下へ流れてしまっていると、下地も替えて葺(ふ)き替えた方が良いですね」
さらに、と巻口さんは続けます。
「最近は、瓦をコーキング剤で固めてしまって、それが原因で雨漏りを起こしている事例にもよく遭遇します。コーキング剤で固めるメリットは、台風や地震の時でも瓦が固定されて落ちにくいことですが、それをすると水の通り道をふさいでしまいます。また、本来、埋めてはいけない通気や水の流れのための『隙間』を、漆喰やコーキングなどで埋めてしまっている修理跡もよく見ます。この間、私が雨漏り修理を依頼された家は、化粧スレート(※2)・谷(※1)・棟から雨漏りをしていたらしく、すでに大がかりな修理跡がありました。よく見ると、本谷(※1)を漆喰で埋めてしまっていたのです。鳥やゴミの侵入を防ぐ目的で本谷を塞ぐなら、通気性のある資材を使用しなければいけません。瓦屋根には先人の知恵と技術が詰まっているのですが、それを理解できる職人が少なくなってきているなと感じます」と、屋根瓦の特性を無視した屋根修理・リフォームをする屋根リフォーム業者を、不安に思っているようでした。

最後に、気候による屋根修理の特性です。ここ千葉県袖ケ浦市では強風対策が必須。巻口さんはガイドライン工法に沿って屋根リフォーム・修理をするのを勧めています。また、海沿いに建つ住宅には塩害対策として、谷関係にはなるべくステンレス材を使うようにしているそうです。
巻口さんは、「この辺りは工場がたくさんあるので、ここに降る雨には、工場からの排気による影響が少なからずあると思います。そのため塩害の他、その理由でもサビに強いステンレス材を勧めていますね」と、地域特性にも考慮して屋根材を考えています。
その他、突然の降雪に備えた雪止め金具の取り付け依頼も、徐々に増えてきているとのことです。
※1 谷・谷まわり・本谷…漢字の通り、屋根の谷構造になっている部分。水の流れ道になっているため劣化が目立つ場所でもある
※2 化粧スレート…セメントを主原料としてつくられた塗装屋根材

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MESSAGE雨漏りは「止める」もの。確かな屋根点検と原因究明でお客さまの安心をお約束します

巻口瓦工業のアフターサービスについて、巻口さんはこう言います。
「弊社が行った屋根リフォーム・屋根修理に関しては、瑕疵(かし)保険で10年保証です。修理後に、直下型の地震や災害により破損した場合は別ですが、保険の保障期間が過ぎた後でも、何かあればいつでもご連絡ください。保証期間が切れているけれど……、ということは気にしないでくださいね。日頃から、アフターサービスが必要ないくらいの、しっかりとした屋根リフォーム・屋根修理をしているという自負があります」と、雨漏り修理に自信がある屋根職人であるからこその言葉です。その他、お客さまの家の近所へ行った際には、不具合がないかを聞きに挨拶に寄ったり、年末にはカレンダーを配りがてら尋ねたりするとのこと。

最後に、「やねいろは」をご覧になっている、屋根の不具合でお困りのお客さまへメッセージです。
「弊社はお客さまが安心できる屋根リフォーム・屋根修理をします。『こうすれば直るだろう』という憶測で屋根修理はしません。とことん屋根と建物を調べて雨漏りの原因を探り当てます。止まらない雨漏りに悩むお客さま、ぜひ1度私に点検させてくださいね。お客さまが快適な暮らしを取り戻せるよう、尽力します。何かありましたら、気軽にお問い合わせください」

巻口さんの雨漏りの原因究明に対する情熱。それは全てお客さまの安心と満足のためです。繰り返す雨漏りに途方に暮れた時、こんな職人さんが来てくれたらどんなに心強いか。修理の後、きっと自分の知人に「巻口さんなら雨漏りを止めてくれるから」と言いたくなるに違いありません。
巻口瓦工業は、「絶対に雨漏りを止める」という想いを軸に、千葉県袖ケ浦市の町の皆様からこれからも頼りにされ続けるでしょう。

(2018年7月取材)

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屋根工事店プロフィール屋根工事店プロフィール(巻口瓦工業)

一番の強み 慢心せず一つ一つの仕事をまじめに行うところ
会社名 巻口瓦工業
対応工事
  • 屋根工事
  • 樋工事
  • 太陽光工事
  • 塗装工事
  • 瓦屋根
  • 金属屋根
  • 陸屋根
  • その他
  • 外壁塗装
  • 屋根塗装
従業員数 社員:1名 専属外注:6名
特徴 屋根工事業
樋工事業
対応地域

千葉県

アフターフォロー体制 工事後も、何かあればご連絡ください。対応いたします。
全瓦連の第三者賠償責任保険と瑕疵担保保険に加入しています。
全国中小企業団体中央会 業務災害補償制度に加入しています。
代表者 巻口 秀雄
代表者経歴 巻口瓦工業 代表
1970年3月:白根中学校(現・新潟市立白根第一中学校) 卒業
1970年4月:新潟県立燕工業高等学校(現在は廃校) 入学
1973年3月:新潟県立燕工業高等学校 卒業
1973年4月:駒澤大学 入学
1974年10月:駒澤大学 中退
1974年10月:東京のホテル 入社
1981年3月:東京のホテル 退社
1981年4月:新潟のホテル 入社
1982年3月:新潟のホテル 退社
1982年4月:茂原のホテル 入社
1983年3月:茂原のホテル 退社
1983年4月:茂原の瓦屋根工事店 勤務
1987年5月:瓦工事業 独立
2004年4月:巻口瓦工業 設立 代表就任
所在地 〒299-0212
千葉県袖ケ浦市三箇1802 大きな地図で見る
営業時間 毎週月~土曜日 8:00~17:00
定休日 日曜日

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