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株式会社マルゴ

工事店番号
Y13-AYD
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屋根や外壁、雨樋修理も!工務店と同等の対応力で、大工と共に雨漏り解決へ

株式会社マルゴ

東京都

ドローン点検

株式会社マルゴ

株式会社マルゴ

東京都杉並区井草の株式会社マルゴは、金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)や瓦屋根の工事を中心に、住宅工事全般を手掛ける屋根工事店です。グループ企業に不動産事業があり、近年はM&Aによって内装工事や住宅建材販売の企業も迎え入れたことで、住まいに関わる幅広い領域で総合的なサービスを展開しています。

工事店の想い工事店の想い

PERSON 大学での有意義な時間が将来への道標に。社員一人ひとりの成長と共に年商アップを目指す

株式会社マルゴ

株式会社マルゴ(以下、マルゴ)は、東京都杉並区井草に拠点を構える屋根工事店です。金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)工事や瓦屋根工事をメインに住宅工事全般を手掛けます。「マルゴの強みは、職人だ」をモットーに、高い技術力を保持した事業展開をしています。また、グループ企業には不動産会社、内装工事会社、住宅建材販売会社があり、住宅販売から住宅工事まで一貫して請け負う間口の広さを持っています。

「父が屋根仕事をしているのは、小学生の頃には理解していました。職人さんが家に遊びに来る環境だったんですよ。職人さんは、人のよいお兄ちゃんというイメージで一緒に過ごしていました。でも、現場へ遊びに行くとかは全くなかったですね。父は私に積極的に継がせようとはしていなかったんです」

こう語るのは、マルゴ三代目経営者で代表取締役の木村雅俊さん(以下、木村さん)。取材冒頭、「私は取り立てて秀でたものがなく、ごくごく普通の子どもでしたよ。深掘っても何も出てきません」と笑っていました。そんな木村さんが意欲的にものごとに取り組むようになったのは大学生の時。大手コンサルタント会社のベンチャー事業に参加し、就職活動中の学生を支援する立場を経験したことがきっかけでした。

「父がそのコンサル会社の思想が好きで、関連する本が実家にたくさんあったんです。実は大学受験がその当時納得いく結果ではなく、そんな時、父からビジネス書をたくさん勧められたんですよ。それで私は『文学部は私のいるべきところではない』なんて考えてね。経営を学ぶと決めて、他の大学へ編入したんです。編入後にやっとやりたいことに近付けた感じでした。読書でビジネスに関する知識が蓄えられたせいなのか、コンサル会社のセミナーに参加した際に、ベンチャー事業に誘われたんです。セミナー参加者の中でコミュニケーション能力が高いと評価されたようですね」

就職活動支援のベンチャー事業に参加したことで、木村さんはビジネスを通じて、企業や学生に深く関わり、数々の登壇も経験しました。自ら動く面白さを知ったのもこの頃です。しかし活動に夢中になったため、自分の就職活動は後手後手に。共に動いていたコンサルタントから「この事業に関わっているなら、実際の就職活動を経験した方がいい」と促され、就職活動を開始しました。家業は、マルゴとは別に不動産事業も展開していたため、志望を金融関係に絞り、多くの銀行から内定を獲得したそうです。

「信託銀行に入行し、お金の調達や不動産と融資の関係を根っこから知り、色々なことを経験させてもらいました。家業へ戻ったのは、そろそろ時期だなと思ったからで……当時、社内があまりよい雰囲気ではないと聞いていたんです。体制が混乱していたというか。そのこともあり、父に入社させてくださいとお願いしたんです」

入社直後から先代の片腕として経営に携わり、2020年に34歳の若さで代表取締役に就任しました。その間、常に念頭に置いていたのは「社員のポテンシャルの最大化」。人には誰しも何かしらの才能があると考え、個々の強みを磨く人材育成に努めてきました。

「得意なこと、誰にでも1つ以上あると思うんです。これもいけるよね、あれもいけるよねと見つけて、そこを伸ばしていく。自信をつけさせて能力として開花させる。私、そういう育成が結構得意なんですよ。そんな人たちを、社員の中でどこまで増やしていけるかと思っています」

採用後も、適材適所を見極めて配置換えを行うなどして、一人ひとりが柔軟に働けるよう配慮しています。その上で、若いうちから仕事を任せ、「自分で考えて行動すること」を覚えてもらうそう。

「お客さまに対して、自発的に提案できる社員が増えてきたのは、そういった教育が実を結んだのではないかと思います。私はアドバイスだけにして、『とにかくあとは自分で考えてやってね』と仕事を任せることが多いんです。そういった仕事の過程で鍛えられてきたんでしょうね」

木村さんは、今後の目標を「グループ全体での年商アップ」だと語ります。しかし一方で、社内の活性化なくして企業の成長はあり得ないとも考えています。そして活性化のためには、スタッフ一人ひとりの成長が不可欠です。「社員のポテンシャルの最大化」を軸に、これからも社員教育に力を入れていくと、力強く宣言していました。

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WORK 長期的な耐性重視か?コスト重視か?お客さまの要望をヒアリングし、屋根に最適な施工を

株式会社マルゴ

東京都杉並区井草の株式会社マルゴは、金属屋根工事や瓦屋根工事、雨樋修理をメインに住宅工事全般を手掛けている屋根工事店です。グループ企業に不動産や住宅リフォーム、建材販売の会社があり、住宅工事に関する全ての工程を丸ごと引き受けられるのが強みです。

マルゴはその組織力を生かし、BtoB(企業と企業)やBtoC(企業とお客さま)、様々な形で住宅工事に携わっています。近年注力しているのはBtoC、いわゆる一般のお客さまで、金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)の張り替えやカバー工法(※1)、雨漏り修理など、住宅の経年劣化によるリフォーム工事を数多く手掛けてきました。

「BtoBの時は、お相手が工務店や住宅リフォーム工事店でプロ相手なので、施工や材料について細かな説明はさほど必要ありません。カタログと図面を元に、専門的な提案をしていく形になります。BtoCになると、わかりやすく説明することが大事で、うちはまず工事の概要から説明させていただいております」と、リフォーム部営業部部長の小田さんは話します。

「施工については、絵を描いたり施工例の写真を見せたりしながら、目で見てわかる形で説明をすることが多いですね。施工に関して気を付けているのは、建材メーカーのマニュアルを遵守すること。マニュアルは、メーカーが作ったその屋根材にとって最適な施工方法なので、それを守るのが何よりの安全策です」

問い合わせで多いのは、屋根の雨漏り修理。まずは現地調査で雨漏りの原因を探ります。その際、お客さまへのヒアリングも必須です。雨漏りは常にしているのか、雨天の時だけなのか、またどのような雨天で漏るのか、詳しく状況を尋ねます。

「現地調査で原因が特定できたら、次にどのような施工が最適なのか打ち合わせを行います。部分修理か、それとも長期的なスパンでの張り替えやカバー工法がよいか、見積りは3パターンほど作ることが多いです」

実際の雨漏り修理の事例では、築30年の一戸建ての案件が挙がりました。現地調査はドローンによる点検のほか、屋根へ直接上がって不具合の有無を調べます。ガルバリウム鋼板の屋根材や2階の天井のあちこちに雨漏りの跡があったため、天井を開き、散水調査を行って雨漏り場所を特定したそうです。

「2階の天井の水の跡でだいたい場所がわかったんですが、最終的には散水調査で雨漏り原因を特定しました。天井を下から開けて断熱材を剥がし、上から散水をして野地板のどこに水が漏れているかを確認しました。お客さまは、もうその家には長く住まないとおっしゃっていたんですが、一応、部分修理とコロニアルへの全葺き替えの見積りを出したんです。10年ほどもてば良いとのことだったので、部分修理で決定して施工しました。屋根材は雨漏りしている部分だけを剥がし、その下の傷んだ野地板を交換して、新しい防水シートと屋根材を張って完成です」

その他、築20年のコロニアル屋根のカバー工法も挙がりました。カバー工法は、既存屋根材を撤去せず、上から新しい屋根材をかぶせる屋根リフォーム方法です。屋根材の処分がなく、工期が短いため近年需要が高くなっています。

「現地調査ではドローンで屋根の上を点検しました。コロニアル自体にクラックが入っていたり、角欠けが起きていたりしていました。表面の塗膜が剥がれ、目に見えて傷みが分かる状態だったんです。お客さまの希望でガルバリウム鋼板屋根でカバーしました。コロニアルへのカバー工法はガルバリウム鋼板になるんですが、石付きや断熱材付きなど、意外とバリエーションがあるんです。この時のお客さまは、夏の暑さが和らぐならということで、断熱材付きを選択しました」

また、屋根リフォームの際は足場を設置するため、多くのお客さまが雨樋(あまどい)も一緒に修理をします。雨樋は経年でヒビが入ったり、ジョイント(繋ぎ目)部分が劣化し、うまく排水ができない状態になるのです。

「雨樋は長年の強風や強い雨、積雪の重さで曲がったり金具が取れたり、ジョイントが緩んだりします。定期的なメンテナンスができれば良いんですが、高所なのでなかなか難しいですよね。なので屋根リフォーム工事で足場を使うなら、その機会にぜひ一緒にメンテナンスをしてほしい場所です。修理は、同じ型のものがメーカーに在庫があれば部分補修できますが、廃盤になっている場合は全交換になりますね。たまに雨樋の詰まりで相談されることもあるんですよ。大抵は泥が詰まっているので、高圧洗浄機をかければ解決します」

東京都杉並区の屋根工事の特性を尋ねました。東京都23区内は住宅密集地が多く、材料の運搬に苦労する事態になるのも頻繁です。日々都心部で働く職人たちはそのような状況にも慣れていて、コインパーキングをうまく使い、現場へ材料を運びます。

「狭小エリアでの工事を敬遠する工事店さん、意外と多いんです。材料運搬や駐車でひと手間かかってしまいますから。でもマルゴの社員たちは毎日がそういう現場であることも多いので、工夫しながらうまくやっています。よく耳にするのは、材料だけが先に運ばれてきて、庭を占領されてしまったという話ですね。うちは必要な材料を職人たちが運んで作業するので、現場がきれいに保てるんですよ。あと狭小エリアは急勾配の屋根が多いんです。そういう現場も若いメンバーが体力勝負で迅速に作業するので、ご安心ください」

※1 カバー工法・・・金属屋根や外壁の重ね張りをするリフォーム方法

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MESSAGE 板金職人、そして大工。異なる技術のエキスパートが在籍し、あらゆる屋根修理に全て対応

株式会社マルゴ

マルゴのアフターフォローは臨機応変。施工後、万が一の不具合には、迅速に点検を行い、対応策を提案します。

「完工後、お客さまの方で何か気になることがあれば、いつでも連絡をしてください。すぐに点検を行います。また使用建材によっては、メーカーの保証書もお渡ししています。これは打ち合わせ時にご案内しています」

そしてマルゴには、住宅工事全体を見据えられる大きな強みがあります。スタッフには板金職人のほか、大工も在籍しているということ。屋根リフォームの際、実は雨漏りを起こしていたという事態は多々あり、中には下地の木部まで傷みが進んでいる場合もあり、そうなると屋根材の張り替え修理だけでは解決せず、下地から全てを作り変えなければいけません。そのような場合は、木部の加工に大工の知識と技術が不可欠です。

「金属屋根を扱う職人にとって、下地の修理は専門外であることが多く、木部の修理が必要になると、大抵は工務店さんとの連携が必要になります。しかしマルゴには頼もしい大工がいるんです。雨漏り改修が1社で済む、いわば工務店のような動きができるので、その点で頼りにしていただければと思います」

最後に「やねいろは」をご覧になっている、雨漏りや屋根の劣化でお困りのお客さま、そして屋根リフォームや屋根修理を検討しているお客さまへメッセージです。

「屋根工事はもちろん、内装工事も可能なので、トータルで住宅リフォームについて相談を受けられます。こんな小さな不具合で工事店を呼んでいいのか?と迷うこと、たくさんあると思うんですが、住宅の工事なら何でもご相談ください。地域の工務店兼屋根工事店として、気軽に声をかけていただけたら嬉しいです」

屋根工事店としての高い専門性に加え、住宅リフォームや建材販売を担うグループ会社の存在が、マルゴの体制をさらに盤石なものにしています。自社の技術力とグループ各社の強みが掛け合わさることで、同業他社と一線を画す「工務店級の総合力」を備えた屋根工事店へと進化しているのです。取材を通じて感じたのは、その強固な組織力が生み出す「長く安心して付き合える会社」という信頼感でした。

(2026年2月取材)

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取材後記

株式会社マルゴ

大学編入がターニングポイントに

中学受験を経て進学校の高校から進んだ大学に納得がいかず、そこで挫折感を感じたという木村さん。そんな時、先代であるお父さんから渡されたのは大量のビジネス書でした。そして読書の中でビジネスを知り、経営者を目指し大学編入の準備を始めたのです。新たな大学での環境、そして共に活動できる人たちとの出会いが、マルゴ経営者としての道へ繋がったのです。「環境を変える努力」これは、マルゴ経営者になってからも、活かされている姿勢だと感じました。

改革を繰り返し、現在のマルゴに

木村さんが入社した当時、マルゴは先代の声が現場へうまく届かず、実は組織がうまく機能していない状態だったそう。木村さんは改革を試みましたが、効率重視な手法に退職者が相次ぎ、再び社員とじっくり向き合うことに。以来、「若手の得意を伸ばす」「問題から逃げない」という想いが軸になり、それが若手社員の定着に繋がったといいます。表面的には順風満帆に見えたマルゴの経営。しかし、その裏には苦労して整えてきた基盤があったのです。

チャレンジすることが日常に

施工事例はリフォーム部営業部の部長である小田さんに話を伺いました。小田さんに木村さんの印象を聞いたところ、「なんにでもチャレンジしなさいと、背中を押してくれる存在です」と話していました。この木村さんのアクションのおかげで営業部スタッフは仕事にためらいがなくなり、チームとして能動的に動ける環境が整ったそう。太陽光設備の工事や非住宅のリフォームなど、マルゴとして実績の少ない案件に、これから取り組んでいきたいと意欲的でした。

企業としての信頼は経営者と現場の近さ

今回の取材を通じて、「経営者と現場の距離の近さ」を感じました。チャレンジしたい仕事に、トップから直接お墨付きがもらえる、現場スタッフにとってこんなにも心強いことはありません。この伸び伸びとした環境が、マルゴの強固な組織力を作り上げたのでしょう。そして小田さんから話を聞き、「問題から逃げない」という木村さんの考えは現場にも浸透しているとも感じました。誠実なお客さまへの対応に、自信を持って紹介できる会社だと、そう強く感じた取材でした!

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工事店プロフィール 工事店プロフィール(株式会社マルゴ)

一番の強み 職人経験を持つ営業による専門性の高い提案と、不動産・内装・建材までグループで一貫対応できる総合力があるところ
会社名 株式会社マルゴ
対応工事
屋根
瓦屋根
金属屋根
その他
雨樋
太陽光
塗装
屋根塗装
外壁塗装
屋上防水
雨漏り
従業員数 社員:51名
建設業許可 建築工事業、大工工事業、左官工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、熱絶縁工事業、建具工事業(東京都知事許可(般-6)第80085号)
保有資格者 二級建築施工管理技士:2名
巻上げ機運転者:31名
丸のこ等取扱従事者:31名
研削砥石の取替え等の業務に係る特別教育:31名
高所作業車運転者:2名
職長安全衛生責任者:33名
石綿取扱作業従事者:22名
足場の組立て等作業主任者:23名
玉掛作業者:6名
二級建築士:1名
木造建築物の組立て等作業主任者:13名
ROOGA施工管理者:1名
フルハーネス型墜落制止用器具取扱特別教育修了者:36名
一般建築物石綿含有建材調査者:1名
特徴 リフォーム業
瓦屋根工事業
金属屋根工事業
その他屋根工事業
雨樋工事業
太陽光工事業
対応エリア

関東地方

アフターフォロー体制 損保ジャパン株式会社の事業活動総合保険に加入済です。
ご希望に応じて保証書を発行します。
何かあればお気軽にご連絡ください。
やねいろはケア 未対応
代表者 木村 雅俊
代表者経歴 株式会社マルゴ 代表取締役
首都圏昭和会 所属
屋根外装工事協会 所属
2008年3月:名古屋大学 経済学部 卒業
2008年4月:住友信託銀行 池袋支店 入社
2012年4月:三井住友信託銀行 本店営業第10部へ異動
2013年6月:株式会社マルゴ 入社
2020年2月:株式会社マルゴ 代表取締役 就任
所在地 〒167-0021
東京都杉並区井草1-25-8 大きな地図で見る
営業時間 毎週月~土曜日 8:00~17:30
定休日 日曜日、祝日、年末年始休業、大型連休(ゴールデンウィーク)、夏季休業(お盆休み)
外壁工事の依頼も可能です。株式会社マルゴの「かべいろは」掲載記事はこちら