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板金店ならではの丁寧な金属屋根のメンテナンスで、一生使える屋根に

有限会社吉岡板金工業所

富山県 富山

富山県板金工業組合

有限会社吉岡板金工業所

富山県富山市赤田の有限会社吉岡板金工業所は、創業100年を迎える老舗板金工事店。金属屋根リフォーム・修理、その他雨樋や外壁など住宅の外装工事を中心に手掛けます。また、繊細な技を駆使したメタルクラフトアートに造詣が深く、装飾品など多岐に渡る分野に対応可能です。

工事店の想い工事店の想い

PERSON技術は温故知新。会社としても凝り固まらず、信念という軸を保ちながらも柔軟でありたい

有限会社吉岡板金工業所は(以下、吉岡板金工業所)、富山県富山市赤田に拠点を構える板金工事店。屋根リフォーム・修理の他、雨樋交換や外壁工事など住宅外装工事全般に対応可能です。

三代に渡り続いている創業100年の吉岡板金工業所。これまでの長い歴史と会社のこれからについて、代表取締役の吉岡八義さん(以下、八義さん)と、いずれ四代目を担う八義さんの息子、専務取締役の吉岡智佳さん(以下、智佳さん)にお話を伺いました。

「吉岡板金工業所のはじまりは、鋳掛屋(いかけや)です。若い人はわからないかもしれないなあ。やかんや鍋の穴をふさぐ仕事。昔は調理器具を何度も直して使ったので、鋳掛屋が商売として成り立ったんですよね」と八義さん。
吉岡板金工業所の創業者は八義さんの祖父。身の回りの金物を修理・加工して生計を立てていました。組織を整えて会社を設立をしたのは八義さんの父で、その頃から住宅に関する金属工事に着手しました。

昭和40年代の高度成長期は、住宅建設ラッシュに伴い金属加工の仕事が増加。富山県は持ち家率が高く、また、降雪の影響が少なからずある地域なので、金属屋根や金属サイディング壁の需要が高まっていました。吉岡板金工業所が住宅工事へ参入したのは自然な流れだったようです。
「北陸は雪深いイメージがあるかもしれませんが、富山県はちょうど境目の地域なんですよ。豪雪というよりは凍らない湿った雪が積もります。べちゃべちゃした雪が屋根に留まるので、金属屋根の設置が意外と難しく、技術と工夫が必要な地域なんです」
八義さんは大学卒業後、大阪の板金工事会社で3年間修業を積み、1975年に実家の吉岡板金工業所へ入社。他社での経験を活かして即戦力になる気満々だったものの、大阪と富山の気候の違いから生じる工法に戸惑い、はじめは現場の職人さんに指導を受けてばかりでした。
「大阪では当たり前にシール(※1)を使って止めていたものが、富山では湿った雪の影響で強度が下がるため使えない。習慣の違いなんですけど、そんな機会がたくさんありましたね。会社としては父がもうしっかり確立させていて、職人さんも10名ほど抱えていました。私は1995年に代表取締役に就きましたが、父が作った基盤を受け継いだだけです」

八義さんに代替わりして約25年、代々富山県板金工業組合の役職を務めています。また吉岡板金工業所から独立した職人も多く、地域のお客さまからの信用だけではなく業界からも一目置かれている存在です。2006年には八義さんの息子の智佳さんが入社し、現場業務の大部分を引き継いでいます。
家業を継ぐことに迷いは無かったですか?という質問に、智佳さんはこう答えました。
「実は私、高校卒業時に家を継ぐのがイヤで機械系の大学に進んだんです。就職先も自動車部品のメーカーで、私なりの小さな抵抗でしたね。世に出る前の車が見れて面白い仕事でしたが、2年間会社勤めをして吉岡板金工業所に入社しました。3人兄弟で誰が継ぐのか家族会議を重ねて、最終的に納得の上で私に決まったんです」

今後の展望を尋ねたところ、「時代に合わせて、柔軟に意識改革ができる会社でありたいですね」と八義さん。板金屋は時代の流れと共にブリキ屋、トタン屋、板金、鋼板と呼ばれ方が推移してきました。そして今はフッ素加工の金属屋根素材も出ており、メーカーは毎年のように競って新商品を打ち出してきます。
「屋根素材に合わせて、工法ももちろん新しくなります。その都度勉強しなければついていけない、そんな現場の状況と同じように、世の中の動向に合わせて変化できる組織づくりをしていきます。『お客さまの役に立つ』が着地点であれば、そこへ行く過程は決してひとつではないんです。紆余曲折することがあっても、最終的に皆が笑顔になればそれでいいですよね」

※1 シール…屋根材の軽微な修理に用いる資材

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WORK100年の歴史は伊達じゃない。他社にはない金属加工設備で特殊なニーズにお応えする

富山県富山市赤田の吉岡板金工業所は、創業100年を迎えた金属屋根のリフォーム・修理、外壁などの住宅外装工事全般を手掛ける板金工事店です。

吉岡板金工業所の強みは、板金加工のための設備が一通り揃っていること。金属加工の機械が豊富なため自社で様々な加工が可能。直角折り、直角以上の角度の折り、プレス、穴あけなど大小問わず細工が施せます。そして、屋根リフォーム・修理に関しての1番の強みは雨樋の加工。大規模な建物になると、樋が数百メートルの長さになります。その場合は特殊な大きさの留め具が必要になり、吉岡板金工業所の加工設備と技術が重宝されるのです。

「金額以上の金属屋根リフォーム・修理を」
これは、吉岡板金工業所がお客さまへ掲げる想いです。面倒だから…手間がかかり過ぎるから…時間がないから…とそんな理由で作業の手数を減らす施工はしません。屋根の雨漏りは新築・リフォーム共に施工後10年から15年の経年劣化で起こります。いずれくるその時まで、快適に過ごせる施工をするのが板金屋の務めだと考えています。
「最近の金属屋根は丈夫です。加えて塗装技術も上がってきています。ただ、10年超えて起こる雨漏りは経年劣化による避けられない事態。その10~15年目までは安心できる仕上がりをするのが私たちの仕事なんです」と、智佳さん。
会社には老舗としての歴史があり、それだけ多くの事例もあります。たくさんの資料や現場を知る会社として言えるのは「基本に忠実に」ということです。
「基礎を理解しているからこそ、新しい技術や工夫が生まれます。実績の分だけ図面や施工記録が残っているので、やはりそれは最大の強みであり武器です。現地調査は私が行く機会も多く、写真を撮って手書きの図面を添付して資料作成をします。これを元にお客さまと打ち合わせをし施工プランを立てて、さらに職人たちは仕事の段取りを組みます。このやり方が吉岡板金工業所の基本ですね」

実際の屋根リフォーム・修理工事で難しいのは、雨漏り修理。水の流れの原因究明が難しく、根本的解決に時間がかかります。
「多いのは、屋根のハゼ(※2)部分からの雨漏りですね。止水目的ならコーキングで解決なんですが、安易にそれで止めたくありません。結局は原因究明に至っていないので、そこから移動した水が他の場所で漏れてイタチごっこになってしまうんです。屋根屋としては、屋根素材や下地から根本的に修理してしっかり雨漏り修理したいですね」

ここ富山県富山市赤田の気候の特徴はやはり降雪。北陸地方全体で見ると富山市赤田は積雪の少ない地域ですが、それでも一晩で40cm積もるシーズンもあり屋根の積雪対策がやはり必要です。屋根に積雪すると、雨漏りとは違う「すが漏り」という積雪地方ならではの水漏れが起こりやすくなります。すが漏りとは、雪が屋根の上に留まることにより排水機能が妨げられ、水が屋根から流れずに下地へ染みてしまうという現象。富山は水分を含んた雪が降るので、余計にその傾向があるのです。
「数年前に1日40cm、3日間も降り続けたことがありました。屋根の上に120cm全てが積もるわけではないんですが、80cmくらいにはなってしまいます。そこまでなると、屋根が耐えられるのかとか、落ちてきたらどうなるんだろうと心配になるので、やはり新築時の屋根の耐荷重の計算は大切ですね。そして、その雪が解けてくると、すが漏りが起こるので、屋根下地などの選定も目利きが必要になってきます」

※2 ハゼ…金属板どうしの端を折り曲げて引っ掛けることにより継ぎ合わせた場合の、折り曲げた部分のこと

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MESSAGE仕事の最終目的はお客さまの満足。お互いに笑顔になれる丁寧な施工・仕上がりを目指す

吉岡板金工業所のアフターサービスは、「何か気になる不具合があればいつでも対応します」と臨機応変です。
「一度吉岡板金工業所で施工を受けていただいたら、その後は気軽にお電話をいただけたらと思います。すぐに点検に参ります」

最後に「やねいろは」をご覧になっている、屋根の不具合でお困りのお客さま、そして屋根リフォーム・屋根修理、外壁工事を検討されているお客さまへメッセージです。
「吉岡板金工業所に屋根リフォーム・屋根修理をご依頼いただいたら、お客さまの想像以上の出来に仕上げます。図面なども入れた丁寧な資料も用意して、屋根にどんな施工がされたのか一目瞭然にしてお渡しします。手を入れた箇所の詳細がわかっていれば、きっと家への愛着に繋がります。屋根の不具合がありましたら、ぜひ気軽にお問い合わせください」

100年の看板。老舗としてプライドや重責に向き合いながら、時代の流れをとらえるしなやかさもある吉岡板金工業所。創業当時から揺るぎないのは「お客さまの役に立つこと」という仕事の着地点です。お客さまに喜ばれるためにひと手間を惜しまないその姿勢が、周囲からの厚い信頼に繋がっているのでしょう。


(2020年1月取材)

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屋根工事(取替)

工事種別: 屋根工事(取替)

価  格: 100~125万円

施工面積: 75~100m²

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屋根工事のクチコミ評価屋根工事のクチコミ評価(有限会社吉岡板金工業所)1件

総合評価

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コミュニケーション star star star star star 5.00
工事の技術 star star star star star 5.00
アフターフォロー star star star star star 5.00
提案力 star star star star star 5.00
価格の満足度 star star star star star 4.60
マナーの良さ star star star star star 5.00
清潔感 star star star star star 5.00

新着クチコミ

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富山県富山市

A.T

60代 男性

  • 屋根工事
  • 樋工事
  • 太陽光工事
  • 塗装工事
  • 瓦屋根
  • 金属屋根
  • 陸屋根
  • その他
  • 屋根塗装
  • 外壁塗装

投稿者からのコメント

いろいろ相談に乗ってもらい当方の希望を受け入れて下さいました。面倒な事をお願いしたりしましたが、納得のいく回答をもらい施工してもらいました。

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屋根工事店日記屋根工事店日記(有限会社吉岡板金工業所)

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屋根工事店プロフィール屋根工事店プロフィール(有限会社吉岡板金工業所)

一番の強み 豊富な金属加工設備や施工実績を活かし、幅広いご要望に応じた工事が可能なところ
会社名 有限会社吉岡板金工業所
対応工事
  • 屋根工事
  • 樋工事
  • 太陽光工事
  • 塗装工事
  • 瓦屋根
  • 金属屋根
  • 陸屋根
  • その他
  • 外壁塗装
  • 屋根塗装
従業員数 社員:6名
建設業許可 屋根工事業、板金工事業(富山県知事許可(般-28)第583号)
保有資格者 一級建築板金技能士:4名
二級建築板金技能士:1名
二級建築施工管理技士:2名
建設マスター(板金工):1名
建設ジュニアマスター(板金工):1名
研削砥石の取替え等の業務に係る特別教育:1名
高所作業車運転者:5名
職長安全衛生責任者:4名
玉掛作業者:5名
ものづくりマイスター(建築板金):2名
特徴 リフォーム業
金属屋根工事業
防水工事業
樋工事業
太陽光事業
対応地域

富山県

アフターフォロー体制 AIG損害保険株式会社の第三者賠償責任保険に加入しています。
工事内容によってご希望があれば保証書を発行しています。
施工後も何かあればお気軽にお声かけください。
代表者 吉岡 八義
代表者経歴 有限会社吉岡板金工業所 代表取締役
1965年3月:富山市立堀川中学校 卒業
1965年4月:富山第一高等学校 入学
1968年3月:富山第一高等学校 卒業
1968年4月:近畿大学工学部建築学科 入学
1972年3月:近畿大学工学部建築学科 卒業
1972年4月:株式会社山口板金 入社
1975年5月:株式会社山口板金 退社
1975年6月:有限会社吉岡板金工業所 入社
1995年2月:有限会社吉岡板金工業所 代表取締役就任
所在地 〒939-8064
富山県富山市赤田895 大きな地図で見る
営業時間 毎週月~土曜日 8:00~17:00
定休日 日曜日、祝日、第四土曜日、年末年始休業、大型連休(ゴールデンウィーク)、夏季休業(お盆休み)

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