まずはソーラーパネルのメリットからです。
①発電した電気を使えて、余った電力は売ることもできる
10kW以上の太陽光発電システムは発電した全ての電気を売電する事ができますが、10kW未満の住宅太陽光発電システム(全国平均4.5kWなので一般家庭では10kW以下が多いです)については、発電した電気は優先的に家で使われ、余った電気だけ電力会社に売る事ができます。普段の電気代の単価より売る単価の方が高いので、日中に電気の使用量が少ない家のご家族はメリットが多くります。
②環境を汚さない
水や空気を汚さず発電できます。特に二酸化炭素を排出しないので、 地球温暖化対策として、国でも推進されて、補助金や余剰買取制度や固定買取制度で後押しされています。
③月々の電気代が安くなる
発電した電気はまずは家で使われます。今まで払っていた電気代を払うことなくご自宅の屋根で発電した電気を使いますので、その分月々の電気代は安くなります。オール電化を導入しているご家庭では通例深夜の電気代単価を安くする代わりに日中の電気代単価が高くなる電気料金の形態にしておりますので、より一層電気代の節約効果が高くなります。
④災害・停電時の非常用電源として使える
パワーコンディショナを自立運転モードに切り替える事により、通例パワーコンディショナにある自立運転コンセントを使用して、最大1500Wまで使用する事ができます。地震が起こって電気が電力会社から買えなくなっても、太陽光についているパワーコンディショナの自立運転モードを使うことで、日中にテレビの視聴や携帯電話の充電等に利用できます。
⑤断熱効果
この断念効果はあまり知られていないですが、太陽光発電システムの大きなメリットの一つです。太陽光発電システムに使用するソーラーパネルが屋根に設置されることによって、ソーラーパネルが断熱効果を発揮します。夏は屋根への直射日光を遮ってより涼しく、冬は外部への放熱を抑えてより暖かく過ごせるようになります。一例として、太陽光発電システムの設置によって、屋根材の下にある野地板の温度が夏は10℃ほど下がり、冬は5℃ほど上がると言われています。その結果、エアコンの使用率が減り、さらなる節電にもつながります。