要望の形はお客さまの数だけある。屋根リフォームは丁寧な打ち合わせが大切

株式会社サン・カミヤ

東京都 東京23区

株式会社サン・カミヤ

東京都江東区新大橋の株式会社サン・カミヤは、屋根リフォーム・屋根修理をはじめとする住宅工事を行う工事店です。外壁サイディング工事や防水工事、雨樋修理にも対応可能。関東に広く営業所を持ち、機動力や提案力、技術の高さに定評があります。

工事店の想い工事店の想い

PERSON 時代のニーズに合わせて工事の種類を増やし、新築からリフォームまで何でもこなす

株式会社サン・カミヤ(以下、サン・カミヤ)は、東京都江東区新大橋に拠点を構える住宅工事店です。屋根リフォーム・屋根工事をメインに、その他外壁サイディングや雨樋修理など様々な外装工事に対応しています。

サン・カミヤの歴史は古く、元は愛知県のいぶし瓦の製造メーカーの会社でした。サン・カミヤ本社の神谷さんに、会社の歴史について伺ったところ、以下のエピソードをお話くださいました。

「サン・カミヤのはじまりは、愛知県のいぶし瓦の製造メーカーなんです。創業者の息子3人で始めた会社で、1951年に立ち上げました。当時、創業者が地元愛知の職人を東京へ連れて行き、材料販売と工事をして会社の基盤をつくったと聞いています。そして、息子3人が自社製品を販売するために東京へ出てきて、問屋業と工事業を営むようになりました。ちなみに、サン・カミヤの社名は創業40周年だった1991年に社内公募で決まった名前です。サンは、『3人』の兄弟が創業したこと、そして『太陽』のように永く続く会社になってほしいとの想いが込められています」

工事統括部長の外山淳司さん(以下、外山さん)は、サン・カミヤに入社して30年を超えるベテランです。内外からの信頼が厚く、特にリフォーム工事に関しては同業者からも尊敬されるほどの知識の持ち主。お客さま対応について、また、サン・カミヤの施工の特長などについてお話を伺いました。

サン・カミヤでは住宅メーカーからの依頼による住宅の新築工事、一般のお客さまから直接依頼される屋根などの外装リフォーム・修理の両方の案件を手掛けています。新築工事とリフォーム工事は、工事に対する考え方、また作業の方法も違うため、それぞれの案件には柔軟な対応が求められます。

「新築では、担当者さんとのコミュニケーションや工期の遵守が大切ですね。新築は基本的な流れが決まっていて、職人たちはそれぞれのハウスメーカーのマニュアルに則った作業が求められます。それらを熟知して作業を進める慎重さと丁寧さを求められますね。リフォームはまたがらりと違ってゼロからのスタートです。見積もりから打ち合わせ、施工まで新築のようなマニュアルはないので、別の大変さがあります。リフォームは屋根材そのものに関する知識が必要で、現場に合わせた屋根材や、葺き替えやカバー工法の施工方法をわかっていないといけません」

同じ住宅工事でも、このように新築とリフォームでは仕事が違うのです。特にリフォームは各現場で対応が全く違い、見積書の内容も多岐にわたります。各工事に強い職人を手配して施工に臨むため、外山さんは人員配置にも気を配ります。

「新築、リフォーム、そのどちらの仕事にも面白みがありますが、職人にとっては新築とリフォームで仕事の進め方が全く違うので、慣れている人にお願いをしています。新築現場はマナーに厳しく、挨拶や喫煙場所、清掃などの『現場での決まり』を守りながら仕事をしなければいけません。一方でリフォームの現場は、オーナーさんがお住まいになっている中での作業なので、朝晩の挨拶や、近隣への騒音やゴミなど、新築現場とは少し違った配慮が必要になってくるんです」

詳しく見る閉じる

WORK 実績を活かした雨漏りの原因解明も得意。屋根リフォームは知識と実績がキーになる

東京都江東区新大橋のサン・カミヤは、新築工事からリフォーム工事まで、幅広い屋根工事・外壁工事を手掛ける住宅工事店です。雨樋修理や太陽光発電パネルの設置、防水工事など、たくさんの要望にお応えできます。

実際の屋根工事では、多摩ニュータウンのRC造のマンションの屋根の改修工事が挙がりました。全32棟というプロジェクトを完遂し、大きな実績となりました。

「既存のモニエル瓦(※1)を撤去して、ルーガ(※2)に葺き替えました。32棟あったので半年かかりましたが、色んな方面の職人さんに助けてもらいながら完成させたんです。大変だったのは既存の瓦を剥がす工程かな。瓦なので金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)よりも重たくて難儀でしたね。工事をスタートしたのが8月だったので、暑さも厳しくて。人手が足りなくて、社内の人間をかき集めて作業して何とか工事を終えました。大型物件の大規模修繕工事だったので、屋根工事のあとに、塗装工事、防水工事と控えていたため、工期にシビアな案件でした」

屋根の雨漏り修理については、サン・カミヤの実績がものをいいます。現場調査に入る前に水漏れ箇所の写真を資料としてもらう場合が多く、その写真の様子で雨水がどこから侵入しているかだいたいの見当がつくそうです。

「これまでの経験を活かしていますね。雨が漏るところってだいたい特徴があるんです。建物のつくりが複雑だったり、屋根の形が個性的だったりしてね。屋根の雨漏り修理で多いのはトップライト周辺の劣化かな。トップライトの枠の下から漏れているのは、板金の納めの不具合やコーキング(※3)の劣化で、枠の上から水が垂れているのは、屋根そのものに問題があるのではなく、トップライトのガラスのところからの水漏れや結露が原因になっていることが多いですね。そういうのも、トップライトの写真を見ればわかります。どうしても水漏れ箇所がわからない時は散水調査で確認します」

2022年6月、関東の広い範囲で雹(ひょう)が降りました。天災や災害による被害の経験を元に、お客さまのリフォームへの意識は変移していきます。台風後のリフォーム工事は、屋根の上のものが飛んでいかないようにしてほしいとの要望が多く挙がります。ただ、そういったお客さまの家は大抵築年数が古く、昔ながらの瓦葺きである場合が多いそうです。

「災害や天災が発生するたびに屋根工事のガイドラインもどんどん改定されていきます。今の新しい瓦屋根は釘打ちで固定するのが普通なので、多少の風では飛んでいきません。危険なのは古い土葺きの瓦屋根ですね」

東京都江東区の辺りは、年々夏の最高気温が上昇しています。また、東京の西多摩地区は数年に一度大雪になるなど、関東地区とは言っても地域により気候の特徴は様々です。施工の際にはそういった天候に左右され、職人の作業効率が下がることもあります。

「東京・埼玉・群馬、それぞれの最高気温が毎年上がっていますね。特に群馬の熊谷あたりで40度とか、涼しいと言われている千葉の勝浦周辺で35度以上になる時もあって、昔とは夏の暑さが違います。そうかと思えば、数年に一度車も動けなくなるような積雪があるところもありますし、作業が進めにくい時期は確かにあります。大雪の直後は、雪止め金具設置の相談が多くなりますよ」

※1 モニエル瓦・・・乾式コンクリート瓦。デザイン性が高いが、陶器瓦とは違い防水塗装によるメンテナンスが必要
※2 ルーガ・・・ケイミュー株式会社から販売されている、軽量セメントと有機繊維で製造された屋根材
※3 コーキング・・・継ぎ目の隙間を埋める目地材

詳しく見る閉じる

MESSAGE 関東一円に構えた営業所が強み。どんな案件にも人員を揃えて高品質の施工をお届けする

サン・カミヤのアフターフォローは、「何か不具合に気が付いたらいつでも連絡を」と柔軟な対応です。
「リフォーム工事に関しては、基本的に保証書の発行はしていません。でも万が一、完工後間もない時に不具合があれば、すぐに点検に伺いますので連絡をしてください」

最後に「やねいろは」をご覧になっている、屋根の劣化でお困りのお客さま、そして屋根リフォームや屋根修理を検討しているお客さまにメッセージです。

「サン・カミヤは関東一円に営業所を構えています。大規模な案件は担当地区を超えて皆で協力し合って作業に取り組めるのが、わが社の強みです。戸建てリフォーム工事でも、スケジュールが詰まっていると、各営業所から応援に行き来するので横の繋がりが強いのかなと思います。瓦1枚の差し替えから、屋根の全面リフォームまで、どんな相談にも乗ります。職人の腕、施工管理、全てがしっかりしている会社なので、安心してご相談ください。お問い合わせ、お待ちしております」

サン・カミヤは本社のほかに3つの営業所を構え、提案力と技術力を兼ね備えています。今後はリフォーム事業にも力を入れ、住宅の悩みを抱えるお客さまのお役に立ちたいと意欲的な様子に、この会社になら家を預けてみたいと、そう感じた取材でした。

(2022年7月取材)

詳しく見る閉じる

・当社及び記事作成者は、当サイトに掲載されている記事や情報の内容に関しては十分な注意を払っておりますが、それらについての正確性や確実性、安全性、効果や効能などを保証するものではございません。

・当サイトに記載された情報のご利用については、ユーザー自身の責任において行われるものとし、ユーザーが当サイトから入手した情報に基づいて直接的または間接的に被ったいかなる損害について、当社および記事作成者は一切の責任を負いません。

この工事店に問い合わせてみる

お問い合わせ(無料相談)

取材後記

株式会社サン・カミヤ

よどみない説明は、自信の証

今回の取材で外山さんにじっくりお話を聞き、工事例や会社の強みの説明によどみがなくわかりやすいと感じました。滑らかに話ができるのは、仕事に確固たる自信を持っているから。実は外山さん、「リフォームの鬼」との噂があり、どれだけ仕事に厳しい人なのかと取材前は緊張していました。しかし話をしてみると「鬼」は熱心さ真面目さを表すものでした。相談されたことには全力で応え、完遂する、プロの仕事の在り方をしっかり見せていただきました。

コミュニケーションを重視

社内の職人、そしてハウスメーカーさん、そして当然お客さまにも、仕事をする上で大切なのはコミュニケーションだときっぱり言い切った外山さん。特にリフォームは、施工が単純ではなく、打ち合わせが重要です。リフォーム工事の成功は、丁寧な打ち合わせにあるのだと感じました。今後、リフォームに力を入れていきたいと話していましたが、明るいコミュニケーションが取れる外山さんがいれば、きっとリフォーム事業も成功するに違いありません。

特集特集(株式会社サン・カミヤ)

株式会社サン・カミヤは、 「「やねいろは」事務局オススメ工事店」 の特集に取り上げられています。

屋根修理・屋根リフォーム事例屋根修理・屋根リフォーム事例(株式会社サン・カミヤ)0件

施工事例はありません。

屋根工事のクチコミ評価屋根工事のクチコミ評価(株式会社サン・カミヤ) 0件

クチコミはありません。

屋根工事店日記屋根工事店日記(株式会社サン・カミヤ)

2017.06.28 日記 本社事務所

一覧を見る一覧を見る

・当社及び記事作成者は、当サイトに掲載されている記事や情報の内容に関しては十分な注意を払っておりますが、それらについての正確性や確実性、安全性、効果や効能などを保証するものではございません。

・当サイトに記載された情報のご利用については、ユーザー自身の責任において行われるものとし、ユーザーが当サイトから入手した情報に基づいて直接的または間接的に被ったいかなる損害について、当社および記事作成者は一切の責任を負いません。

この工事店に問い合わせてみる

お問い合わせ(無料相談)

屋根工事店プロフィール屋根工事店プロフィール(株式会社サン・カミヤ)

一番の強み 屋根修理や屋根リフォームで量に裏打ちされた実績があるので、納得のいく工事を提供できるところ
会社名 株式会社サン・カミヤ
対応工事
屋根
瓦屋根
金属屋根
その他
雨樋
太陽光
塗装
外壁塗装
屋根塗装
屋上防水
従業員数 社員:40名
建設業許可 屋根工事業、電気工事業、タイル・れんが、ブロック工事業、板金工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上げ工事業(国土交通大臣許可(般―2)第4448号)
保有資格者 二級建築士:3名
一級かわらぶき技能士:1名
二級建築施工管理技士:8名
第二種電気工事士:2名
特徴 リフォーム業
瓦屋根工事業
金属屋根工事業
防水工事業
その他屋根工事業
雨樋工事業
太陽光工事業
屋根塗装業
対応地域

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川県

山梨県

アフターフォロー体制 各拠点があるため、屋根リフォーム後に何かあれば迅速に対応いたします。
代表者 神谷 豊久
代表者経歴
(名称は当時のもの)
株式会社サン・カミヤ 代表取締役
1978年3月:日本大学経済学部 卒業
1978年4月:神谷窯業株式会社 入社
1991年4月:株式会社サン・カミヤに名称変更
1997年6月:株式会社サン・カミヤ 代表取締役 就任
所在地 〒135-0007
東京都江東区新大橋2-16-6新大橋2丁目ビル5階 大きな地図で見る
営業時間 毎週月~金曜日 8:30~17:00
定休日 土曜、日曜、祝日
  • 屋根に関する色々な知識
  • 良質・適正価格で屋根工事できる理由
  • 屋根のトラブルQ&A
HOME屋根工事店 東京都・すべての屋根工事 > 東京23区・すべての屋根工事 > 東京23区・屋根工事 > 東京23区・瓦屋根 株式会社サン・カミヤ
災害地域 専用窓口

現在こちらの工事店は、災害地域にある工事店の為、対応にはお時間いただく場合や、状況によっては紹介できないケースがございます。予めご了承ください。

災害専用窓口へ