今の自分があるのは瓦屋根のおかげ。屋根と共に地元に深く根差していきたい
株式会社小出屋根工事店
千葉県八街市八街の株式会社小出屋根工事店は、瓦屋根と金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)の工事、雨樋修理を中心に行う屋根工事店です。瓦屋根を愛する職人が耐震性と同時に「瓦にしか出せない曲線美」にもこだわりを持ち、手間ひまをかけた丈夫で美しい仕上がりをお約束します。
工事店の想い
PERSON
10代から一心に磨いてきた腕が最大の強み。瓦仕事を周知して若手育成にも尽力したい

株式会社小出屋根工事店(以下、小出屋根工事店)は千葉県八街市八街に拠点を構える屋根工事店です。代表取締役の小出貴廣さん(以下、小出さん)が、瓦職人として10年間修業を積んだのちに2019年に創業、2021年に法人化しました。
瓦屋根は屋根工事の中でも特殊な技術と知識を要する仕事です。年々、瓦屋根での新築住宅工事は減少しており、そのため瓦葺き職人の成り手も先細りになっています。若手職人がなかなか育たない中、小出さんは10代の頃から親戚の紹介で屋根工事店の親方の元で修業を始め、会社設立も成し遂げた生粋の瓦職人です。
「僕、瓦屋根がめちゃくちゃ好きなんですよ。瓦屋根に対する想いは、千葉県内で誰にも負ける気がしないです。修業時代からずっと瓦の仕事に携わってきて、瓦で飯を食って家を建てて家族を養って、今の自分があるのは全て瓦の仕事があったからなんです」
瓦職人の道へ進んだきっかけや、仕事への想いについてお話を伺ったところ、取材スタートからさっそく熱い想いを聞かせてくれた小出さん。小出さんは千葉県で生まれ育った地元人で、子どもの頃は野球と空手に励みトレーニングに明け暮れていたそう。
「僕の父が空手の先生で、父の弟子に小さい頃から習っていました。家に帰ってからもトレーニングが用意されていたなあ。中学からは部活で野球漬け。ここでも基礎体力づくりはきつかったです。1年生の間は、部活の間グラウンドを何十周も走らされて、根性がつきました」
少年時代を楽しそうに振り返る小出さん。スポーツで鍛えた屈強な体は、建設業に就いた今、大いに役立っているようです。瓦職人になったのは、大工をしていた親戚から瓦屋の親方を紹介されたからだといいます。
「中学を卒業する頃、おじから『弟子を探している瓦の親方がいるぞ』と言われたんですよ。その親方は千葉県でも技術的にすごい人だから、そこに行けば色んな勉強ができるんじゃないかって勧めてくれて。面倒見の良い親方だったのですごく熱心に教えてもらいました。でも当時は建設業界の景気が悪くて、瓦屋根以外にも仕事の幅を広げなければ生き残れない状況でもあったんです。親方は瓦屋根で有名な職人でしたが金属屋根は当時あまり詳しくなかったごとのことで、僕が休みの日に知り合いの板金屋さんに雨仕舞(※1)や細工の仕方を教わって、それを現場で親方に伝えて一緒に覚えていった感じです」
多忙な中、着々と腕を磨いた小出さんですが、実は瓦の仕事を始めた当初は「お金を貯めたら転職しよう」と考えていたそう。しかし仕事をこなすうちに瓦に対する熱意が芽生え、この仕事で生きていくと気持ちが固まったのは3年目の頃だったといいます。
「3年目に初めて化粧造りの家(通常の家とは異なる細工を施された家)を任されたんです。でも、そこで自分の技術の無さに打ち砕かれたんですよ。入母屋(※2)だと左右対称に棟(※3)の反りを作ったり、鬼瓦の角度の調整とか細かい過程があるんですが、若さゆえで全体の美観に集中して細部が甘くてね。寺をやった時も、自分がイメージする屋根のそりを表現するのが難しくて、もっともっと自分の技術を向上したいと本当に思いました。」
そして修業を始めて7年目。親方に「10年目の節目に独り立ちをしたい」と伝え、3年間のお礼奉公を経て小出屋根工事店を開業しました。しかし、身ひとつで独立したため手元にあったのは小さな道具のみ。最初の1年は軽トラックとはしごだけを用意し、高所への荷揚げも人力で行う過酷な毎日でした。
「開業当初は道具も仕事もない状態。独立したことを周囲に言わなかったので、仕事がなかったんですよ。でも1カ月くらいで大工さんの間で『あそこの若いあんちゃん独立したらしいよ』と噂になっていたみたいで、少しずつ仕事をくれる人が出てきてね。そこから一心不乱に働きました。お金の面も大変だったし妻にはかなり苦労をかけたけど、一生懸命働いて自分の家も建てたんです。屋根は全部自分で葺いたんですよ。知り合いの大工さんもこだわりを持って細かいところまで仕事をしてくれました。上棟式では『小出くんがとうとう家を建てた』と言って地元の皆が駆け付けてくれてね。本当に嬉しかったです」
今後は、人材育成に力を入れたいと意気込みます。採用の悩みは尽きないですが、瓦の仕事を周知してもらうためにどうしたらいいかと日々考えているそうです。
「文化財の屋根工事をする機会があるんですが、地元の高校生がその修理の様子などを見学して、瓦の仕事に興味を持ってもらえたらいいですよね。また、若いスタッフに成長してもらうための指導方法はいつも試行錯誤しています。屋根工事は高所作業で命の危険があるので、現場ではぴりっとした空気にしたいんです。親方と見習いの間には緊張感が不可欠なんですが、厳しくしすぎるのも今の時代には合いません。僕は現場を離れれば馬鹿話もするんですけど、そのバランスを高めていくことで若いスタッフにも成長してもらえたらと思いますね」
※1 雨仕舞・・・雨水を雨樋や地面に誘導する構造
※2 入母屋・・・屋根の形式のひとつ。棟を取り囲む庇(ひさし)屋根が特徴 / 社寺建築で多く使われる屋根の形状のひとつ。複雑な棟を複数有する格式高い形式
※3 棟・・・屋根が交差して山型になったその部分。または、屋根の頂上にある水平な部位
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WORK
細部にこだわった美しい屋根を得意としつつも、お客様との丁寧な会話を何より大事に

千葉県八街市八街の小出屋根工事店は瓦屋根工事を専門に扱う工事店です。その他金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)やスレート屋根、雨樋修理(あまどい)にも対応しており、屋根全般の不具合やリフォーム等の相談も受け付けています。
屋根工事の丁寧さに定評のある小出屋根工事店ですが、お客さまへの説明も懇切丁寧。金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)のカバー工法は似通う案件が多いため、手掛けた施工を使用屋根材ごとの資料に残し、次のお客さまへの説明に役立てます。
現地調査で特に気を付けて点検するのは、棟の泥(葺き土)や瓦の下のある防水シートです。特に防水シートはひと昔前のビニール製のものを使用している場合、表面の瓦が原因ではなく、防水シート自体が劣化して雨漏りを起こしていることが多く注意が必要です。また、谷の板金に雀の目の施工がされているかどうかもチェックします。
「雀の目というのは、雀が巣を作らないように空間に泥とスポンジを入れる処理なんです。棟の谷(※4)と瓦が乗る部分に空間ができるんですが、ここが暖かいみたいで巣を作られやすいんですよ。それが原因で雨漏りが起こるので、重点的にチェックしますね。屋根と一緒に外壁にチョーキング(※5)が起きていたら、それも報告書に記載してお知らせしています」
小出さんは瓦屋根の仕事を心から楽しんでいます。そのせいか受注する仕事も瓦屋根が多く、先日は千葉県いずみ市の築90年の日本家屋の屋根を施工。台風後の雨漏り修理の相談だったため、まず現地調査を行いました。いずみ市は千葉県の西側、日本海に位置する地域で建物の塩害が多く、そのお客さまの家も瓦屋根の表面に潮風による劣化が起こっていました。
「昔の釉薬瓦には鉛の成分が入っていて、その鉛が潮風の塩分と反応して錆(さび)が起きてしまうんです。その錆部分の釉薬が溶けて、そこから雨漏りが起こります。屋根全体にその現象が起きて瓦がオレンジ色に変色(※釉薬瓦は釉薬の下がオレンジ色になっている)していたので、部分修理ではなく瓦そのものを1度剥がして防水シートを新しくして、いぶし瓦を葺く提案をしました。(天神熨斗:目地積)技法による棟の曲線美(大和比)を描きながら熨斗瓦を積み上げたり、陸棟の白銀比(大和比)による曲線美観の良いR(アール)を作りあげる技法を使ったりして、色々な技法を使えたのでこの仕事は本当に楽しかったです。銀いぶし瓦は経年劣化ではなく経年美化といって、色に味わいが出てくるので長く使いたい建物に適していますね。鬼瓦もですが、役物の使い方ひとつで屋根の雰囲気がガラッと変わるんですよ。それがこの日本瓦の良いところです」
また、瓦屋根の葺き替えだけではなく屋根リフォーム・屋根修理も行います。15~20年ほど前に使われていたパミール(※6)という屋根材は、経年劣化によりミルフィーユ状に剥がれてしまう特徴があります。そのため塗装でのメンテナンスが難しく、葺き替えかカバー工法でのリフォームが必要なのです。
「お客さまに何種類かの工法を提案しました。パミールを剥がして新しくスレート屋根を葺くやり方と、剝がさずに上から板金をかぶせるカバー工法ですね。コスト的にかぶせた方が良いとのことでカバー工法に決定しました。その工事は、まず役物板金(※7)や雪止め金具を全て撤去して、粘着の防水シートを敷き、それから垂木出しをしてそこに軒先板金を新規で取り付けてから、棟の設置ですね。棟は特に雨漏りしやすい部分なので、二重防水のために水抜け用の捨板(※8)を設置し、本体の平葺きをします。隅棟と言われる傾斜のある棟の部分に平板金を棟板金の抜き板の箇所に合わせて、板金を1枚1枚立ち上げて施工するんです。この立ち上げをするとしないとでは、10年先20年先の雨漏りリスクが変わってくるので、必ず行っている細工ですね」
千葉県内の風の強い地域では、築20~25年くらいの家で、瓦に目に見える不具合が無いにも関わらず雨漏りになるという現象が多々起こります。それは、強風により平瓦と平瓦の間に土や砂が溜まるのが原因だそうです。
「瓦と瓦の間に土埃が溜まると、それがスポンジのようになって雨水を吸い上げてしまうんです。そうなると雨漏り修理をしないといけなくなりますね。予算があるお客さまは全面的に屋根葺き替えをしますが、予算が厳しい場合は1枚1枚瓦をめくって金だわしで余計な土を落として雨漏りを改善します。手間がかかるんですが、僕は手間を惜しむなと教わって育ってきてるんで。大事なことなんですよ」
千葉県八街市の屋根工事の特性については、台風の際の雨水の逃がし方や塩害対策について挙がりました。小出さんは数々の秘技を持っていますが、中でも一般住宅での需要が多い平板瓦や、瓦屋根に付随する板金の施工について伺いました。
「平板瓦は和型と違って凹凸がなくフラットです。隅棟の瓦を斜めにカットするだけではなくて、1枚1枚に水抜けの筋を入れるんですよ。細かい細工なんですが、そうすると台風の雨水がその筋を伝って全部外に出ていきます。あとは塩害対策ですね。谷に使う板金や固定具は基本的に潮風に強いステンレス製を使用します。ガルバリウム鋼板は強いと言われているんですが、特別な加工がされたメーカーのものではない限り塩害地域では10年くらいで腐食してしまうので僕はガルバニウム鋼板よりも更に強いステンレスを谷部分に使用しています」
※4 谷・・・屋根面と屋根面のつなぎ部分のうち、文字通り「谷」になっている部分。水が流れる排水機能を持つがゆえに、屋根で最も雨漏りがしやすい部位
※5 チョーキング・・・外壁を指で触った時に白い粉がつくこと
※6 パミール・・・ニチハ株式会社から1996年に発売された製品。化粧スレートの一種。
※7 役物・・・屋根の役物は防水、端部の固定、外観の印象付けのため先端部や勾配の頂部にとりつける部品 / 端部やコーナーの固定など、特殊の用途/場所に使用される特殊な形状の部材
※8 水抜けの捨て板・・・屋根材に足して使う水はけ用の金属板
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MESSAGE
重厚な和瓦からスタイリッシュな洋瓦まで。どんな屋根でもお客さまの満足いく仕上がりに

アフターフォローは、瓦の葺き替え、カバー工法共に施工内容により保証書の発行をしています。内容については契約の際に詳細を説明しています。その他、完工後の不具合についても迅速に対応しているとのことです。
「不具合の連絡って1番モヤモヤするので、その連絡いただいたらすぐに駆け付けます。引き渡しの際は、当然お客さまと一緒に施工箇所を確認し、工事の内容・屋根材・工程の説明文の記載した資料をお渡ししていて、お互いの認識に違いが出ないように心掛けています。お困りごとがあれば、うちで対応できますので気軽にご相談ください。状況を確認した上で修理方法を検討しますね」
最後に「やねいろは」をご覧になっている、雨漏りや屋根の劣化でお困りのお客さま、そして屋根リフォーム・屋根修理を検討しているお客さまへメッセージです。
「自分にできない瓦屋根はないと自負しています。バチバチの化粧瓦から今風のスタンダードな瓦まで何でも任せてください。瓦屋根の良さは、苔がつきにくく美観を保ちやすいこと、しっかりした施工をすればメンテナンスコストがかからないこと。あとは屋根裏の湿気を表に逃がしたり、外からの熱を遮断したりする効果があり、日本の気候に合った材料だということじゃないかと思います。現地調査から施工中の工程まで全て情報開示して、納得いただける工事をします。保証もアフターフォローもしっかりありますので、何でもご相談くださいね」
仕事への想い、瓦屋根工事へのこだわり。どんな質問にも熱心に答えてくださった小出さん。そして子どもの頃から千葉県で生活している地元人だからこそ、瓦に限らずこの土地に合った屋根の施工を提案できます。「地域に根差した職人」がこんなにも頼りになるのだと強く実感した取材でした。
(2023年3月取材)
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取材後記
株式会社小出屋根工事店
気が付けば長年瓦に携わっていた
仕事のことをたくさんお話ししてくれた小出さんからは、印象的な言葉が次々に出てきました「職人が10人いたら10の考えがある。でもその中に100点のものがあるとは限らない」というのもそのひとつです。師匠の言葉とのことですが、「選び出し、磨き上げ、そして自分のものにする」。技術が命の職人として当たり前の言葉なのかもしれません。けれど仕事に限らず、なにごとにも当てはまる言葉だなと感銘を受けました。
経営者には向いていないかも?!
瓦が好き過ぎて自分の「やりたい」が先行し、魅力的な瓦仕事は手弁当でやってしまうと嘆く根っからの職人気質な小出さん。経営は向いていないと笑いますが、一方で雇われていては好きなことを続けられないとも言っています。お金を取るか、やりがいを取るか。これに悩むことができる職人さんが、結局は良い仕事をするのではないかと感じました。家という大事な持ち物、ドライな人より熱い想いを抱いた職人さんに預けたいですよね。
指名は職人の誇り!
「次もお願いしたい」。これは仕事をする者にとってとても嬉しい言葉。小出さんは寺の山門の工事をした際、檀家の皆さんから「いつか本堂をやる時もお願いしたい」という指名の手紙をもらったそうです。寺の本堂といえば、その町の顔にもなり得る建築物。そしてどんなに腕が良くても、人柄に難アリだとこんな手紙は絶対に来ませんよね。小出さんに腕と人柄の両方が備わっている、それがよくわかるエピソードだと感じました。
地元でやるからには気は抜けない
「子どもの保育園の先生がうちのお客さまだったりするんですよ。気が抜けませんね」
お客さまが思いのほか近しい知り合いだった、こんな出来事は地元密着で仕事をする面白さですが、同時に怖さでもあります。それでも、小出さんは「知り合いの家」を自分の手で工事できるのが嬉しいそう。今回の取材で小出さんの生い立ちから現在の様子を聞き、瓦の仕事を愛しているのはもちろん、同時に地元をものすごく愛しているのも伝わってきました。
特集(株式会社小出屋根工事店)
株式会社小出屋根工事店は、
「「やねいろは」事務局オススメ工事店」
の特集に取り上げられています。
屋根修理・屋根リフォーム事例(株式会社小出屋根工事店)10件

屋根工事
(取替)
K.O様 (千葉県八街市)
更新日 2023.11.07
before

after

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建物種別
-
一戸建て
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価格
- 10~20万円
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施工期間
- 1~2日
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屋根工事店プロフィール(株式会社小出屋根工事店)
一番の強み |
瓦屋根を愛する代表が、丁寧な説明かつ迅速な対応をし、しっかりと雨漏りにも強い、丈夫で美しい仕上がりの施工をしているところ
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会社名 |
株式会社小出屋根工事店
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対応工事 |
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従業員数 |
社員:2名
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保有資格者 |
石綿取扱作業従事者:1名
足場の組立て等作業主任者:1名
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特徴 |
リフォーム業
瓦屋根工事業
金属屋根工事業
その他屋根工事業
雨樋工事業
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対応地域 |
千葉県
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アフターフォロー体制 |
自社施工の場合、自社の5年保証書を発行しております。
何か不具合などございましたら、迅速に対応いたします。
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代表者 |
小出 貴廣
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代表者経歴
(名称は当時のもの) |
株式会社小出屋根工事店 代表取締役
2009年2月:有限会社山本興業 入社
2019年11月:有限会社山本興業 退社
2019年11月:小出屋根工事店 創業 代表就任
2021年12月:株式会社小出屋根工事店 設立 代表取締役就任
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所在地 |
〒289-1115
千葉県八街市八街ほ177-35
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営業時間 |
毎週月~日曜日 8:00~17:00
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定休日 |
年末年始休業
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