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屋根診断士、瓦屋根診断士、この資格を生かして確実な工事をご提案

有限会社シノツカ

有限会社シノツカ

有限会社シノツカは、「雨風当たる『屋根・壁』お家の外回り専門」のキャッチフレーズを掲げ、瓦屋根、金属屋根、建物外部の新築・リフォーム工事を請け負う屋根・住宅外装の工事店です。その他、外構工事、私道のアスファルト舗装など、住まいの外まわりに総合的に対応できます。

工事店プロフィール工事店の想い

PERSONリーマンショックの影響で経営不振に。あの経験を糧に、これからも踏ん張り続ける

有限会社シノツカ(以下、シノツカ)は、千葉県香取市に社屋を構える、1950年創業の屋根工事・外装工事専門の工事店です。代表取締役の篠塚聖さん(以下、篠塚さん)は、祖父から続くこの会社の3代目。瓦屋だった祖父、設計士だった父、そして屋根診断士、瓦屋根診断士の資格を保有する篠塚さん。代表者の得意分野はそれぞれ違いますが、約70年の長い間、この地に根を下ろして建物に関する事業を続けています。

答えがきっぱり出る数学が好きで、答えが一つではない国語は苦手。工学部卒の理系人間。それが、シノツカの3代目代表取締役、篠塚さんです。インタビューの冒頭、会社概要や事業内容についての質問には淀みなく回答していましたが、「どんな子どもでしたか?」という質問には、腕組みをしながら宙を見つめ始めました。しばらく悩んだ末、篠塚さんの口から出たのは、豪快なエピソードでした。

「皆がミニ四駆やテレビゲームにはまっていた時に、チャリンコをいじっていた記憶があります。分解するのが楽しくて。でも、ネジをまわしてバラしたい衝動が先立っているので、例えばシフトを改造できたとか、そういう格好いい話ではないんです。結局元に戻せなくて困りました。分解という名の破壊ですね」
 
幼少期から高校時代までは水泳を続け、中学時代には県選抜でベスト16の戦歴を残しました。
「負けず嫌いな性格でした。熱血漢ではありませんでしたが、人より取りかかるのが早かったことが幸いし、水泳も勉強もそれなりの成績になっていたのかもしれませんね。高校時代は数学と物理が好きだったんですが、それもそんな性格が影響していて、周りの友人よりそれだけは抜きん出ていました。残念なことに、国語に関しては小学生の時と変わらずあまり得意ではありませんでした」
その得意科目を生かして、大学は工学部へ進学。山の中のコンビニエンスストアもない土地でアパート暮らしを送り、勉強やスポーツサークルに励んで、青春時代を謳歌しました。

そして大学卒業後は、土木関係の会社へ勤めた篠塚さん。2年間の勤務を経て、父が経営する実家の会社へ戻ることになりました。「私が25歳の時、父が入退院を繰り返すようになってしまったんです。もう仕事を続けるのはきつい状態でした。その時期、私の仕事も多忙で、プライベートな時間が中々取れない生活を見直したかった。人に雇われずに、自分で仕事をつくっていく方が、未来が明るいんじゃないかと思ったんです」
 
2002年4月シノツカへ入社。2004年に代表取締役に就任します。
「社長に就任して3年後くらいに、リーマンショックの波がきました。多くの建築土木会社のご多分に漏れず、私たちもひどい影響を受けました。ここまでなくなるのかってくらい受注がなくて。やっとの思いで1つ受けても後が続かないので、この仕事が終わったらどうしようと、常に焦っていました。まだまだ若かったのによく耐えたなと思います。今だから言えますけど、社長に就任して数年の若い時に、あの苦い経験をしたので、今後もある程度のことは耐えられるような気がします」

今後の展望は?の問いに篠塚さんはこう言います。「瓦屋根工事に関することだと、色々な文化財の修繕をしてみたいです。最終目的は『城』ですね。それは、日本の住宅文化としての瓦屋根を守っていきたいからなんです。瓦屋根存続のためにも、古い建造物に関わって技術を磨いていきたい。それと並行して……、欲張りですけど、屋根リフォームや住宅の修理の業績も伸びていけば言うことなしですね。誠実で間違いのない仕事を続けていきたいと思います」

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WORK屋根工事の技術は当然。コミュニケーション能力も磨き、お客さまとの信頼関係を築く

「私たちの強みは、屋根診断士(※1)と瓦屋根診断士(※2)の上級資格を持つ人間がいるということです。官公庁の仕事も自信を持って引き受けられますし、お客さまが屋根工事をどこに依頼しようかという時に、その会社の得意分野を知る目安になるのではないでしょうか。あとは、屋根材料の取扱数が多いので、幅広い屋根工事案件に対応できます。その分、屋根の修繕内容やトラブル事例などの情報量も豊富なので、お客さまの屋根トラブルの相談が、どのケースに当てはまるかの判断材料にもなります」
シノツカの強みは、上記の有資格者の存在。屋根トラブルに対して、豊富な知識を生かして的確な判断ができるのは、お客さまに、最適な屋根修理や屋根リフォーム工事を約束できることにつながります。

屋根工事をする上で大切にしていることは?と尋ねたところ、「屋根修理・屋根リフォームの施工技術は、他の会社と比べてもしょうがないですね」ときっぱり答えた篠塚さん。
「工程や仕上がりなどは、しっかりした仕事をする屋根職人であれば、大きく差は開きません。それよりも、私たちはお客さまの要望をどうくみ取ってあげられるかが大切だと考えます。その意味で有資格者の行う『診断』は、とても重要です。屋根トラブルの内容を見極めた上で、お客さまに説明をする。また、他社の見積もりの内容や、金額の違いを説明するのも、私たちの重要な仕事です」
篠塚さんは屋根リフォーム工事の打ち合わせの際に、必ずお客さまの家族構成を聞くようにしています。数年後、家族の人数はどうなっているか?今後、この家に何年住むのか?そのような情報を元に、未来を考えたリフォームや修理を考えるそうです。
「お客さまとなるべくたくさん話をして、屋根修理やリフォームの最適な施工方法を導き出します。そうなると、人対人できちんと会話を積み上げていけるかがカギですね。これは、私が仕事をする上で重要視していることでもあるんです。屋根職人の中には、お客さまと話をするのが得意ではない人もいます。技術ありきの世界なので仕方がないのですが、これからはもっとお客さんとコミュニケーションを取れないと、生き残れないのではと思い社員にそのことを伝えてます」

次に、実際の屋根修理や屋根リフォームに至った雨漏りの事例について伺いました。
「工場の天窓が割れて雨漏り、折板屋根の合わせ面からの雨漏り、あとは施工不良で雨返しに別の部材が入っていたことによる雨漏り。そんなところでしょうか。いずれも、これからのことを見据えて屋根の修理をしました。施工不良を除くと、雨漏りの原因は大半が老朽化によるものですね。また、屋根だけではなく、壁が原因の場合もあります。雨漏りをすると屋根に不具合があると思われがちですが、屋根からの雨漏りと壁からの雨漏り、割合では半々くらいなんですよ」

ここ千葉県香取市ならではの屋根工事事例を尋ねたところ、「平野部ですから、吹きっさらしの風もないし、山に関する土砂崩れの心配もないです。千葉県香取市だからこうしなければならないというものは少ないですね。強いてあげるなら、ここ何年かは雪が積もることを想定して、屋根の雪止め金具と、雨どいのための雪よけの設置依頼が増えてきたことでしょうか。また、事例としては少ないですが、もし海沿いの住宅屋根を工事するなら、塩害対策も考慮して、焼成温度の高い石州(瓦の産地のひとつ、島根県付近)の屋根瓦を勧めます。あれは、堅くて丈夫ですから」

※1 屋根診断士…一般社団法人日本屋根診断士協会のみ認定が許されている、登録商標。屋根の状態を正しく診断できる技術を持った者であることを証明する
※2 瓦屋根診断士…国家資格である「かわらぶき技能士」と、国土交通大臣認定資格「瓦屋根工事技士」の2つを合わせ持つ、高い技能を持つ工事技術者に与えられる資格

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MESSAGE屋根の資格保有者ならではの観察眼と洞察力。先見の明がある提案をお客さまに届ける

シノツカの屋根リフォーム工事のアフターサービスについてお伺いしたところ、「何かあったらいつでもご連絡ください。第三者賠償責任保険にも加入しているので、その保険からの対応もできます。また、お客さまに必要であれば、屋根リフォームの工事内容により火災保険診断も可能ですのでご相談ください」とのこと。

最後に「やねいろは」をご覧になっている、屋根トラブルにお困りのお客さまへメッセージをお願いしました。
「屋根に関する診断士の資格を保有しているので、専門家の目で的確な屋根工事をご提案します。もちろん、知識ありきでの提案はなく、お客さまのライフスタイルに合わせたベストな屋根リフォーム工事を考えます。修理・修繕の必要な箇所そのものだけではなく、長い目で見たら、この屋根はこうなるという補足事項もしっかり見据えて、仕事をさせていただきます」

有限会社シノツカは、もうすぐ創業70年を迎えます。既存の経営に甘んじることなく、今後はSNSを使った屋根に関する相談受付など、新しい試みにもチャレンジしていきたいそうです。3代目代表の篠塚さんは屋根診断士、瓦屋根診断士の資格をフルに活用し、ここ千葉県香取市の屋根を、プロの眼差しで見つめ続けるでしょう。

(2018年4月取材)

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施工事例施工事例(有限会社シノツカ)2件

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屋根工事(その他)

工事種別: 屋根工事(その他)

価  格: 50~75万円

施工面積: 0~25m²

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クチコミ評価クチコミ評価(有限会社シノツカ)1件

総合評価

star star star star star 4.75

コミュニケーション star star star star star 4.80
工事の技術 star star star star star 4.85
アフターフォロー star star star star star 4.70
提案力 star star star star star 4.90
価格の満足度 star star star star star 4.40
マナーの良さ star star star star star 4.75
清潔感 star star star star star 4.80

新着クチコミ

star star star star star 4.75

千葉県匝瑳市

O.A

40代 男性

  • 屋根工事
  • 樋工事
  • 太陽光工事
  • 塗装工事
  • 瓦屋根
  • 金属屋根
  • 陸屋根
  • その他屋根

投稿者からのコメント

こちらの疑問にも的確に説明してくれ分かりやすく、価格も納得できたので、安心して任せることができました。
職人さん達も感じよく、仕上げも満足です。ありがとうございました。

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工事店日記工事店日記(有限会社シノツカ)

2018.06.12 日記 コーキングしたのに雨漏りが…
2018.06.07 日記 瓦を一新!!

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工事店プロフィール工事店プロフィール(有限会社シノツカ)

一番の強み 屋根のエキスパートとして、対応が必要なところだけでなく、その周りに影響しそうな補助的な部分までしっかり見て伝えるところ
会社名 有限会社シノツカ
対応工事
  • 屋根工事
  • 樋工事
  • 太陽光工事
  • 塗装工事
  • 瓦屋根
  • 金属屋根
  • 陸屋根
  • その他
従業員数 社員:5名
建設業許可 屋根工事業(千葉県知事許可(般―23)第47300号)
保有資格者 ・瓦屋根診断技士:1名
・日本屋根診断士:1名
・瓦屋根工事技士:3名
・2級かわらぶき技能士:2名
特徴 屋根工事業
総合リフォーム業
屋根診断業
雨漏り診断業
対応エリア

千葉県

  • 佐倉・八街
  • 九十九里・銚子
  • 千葉・市原
  • 成田・香取

茨城県

  • 霞ヶ浦・土浦・鹿島・潮来
アフターフォロー体制 ・全日本瓦工事業連盟が発行している第三者賠償責任保険(工事中、工事後どちらにも対応)(引き受け会社:損害保険ジャパン日本興亜株式会社)に加入しておりますので、何かあった場合にも保険対応も可能です。安心して屋根リフォームをご依頼ください。
・工事後に何かあったときに備えて適宜連絡をさせて頂く予定です。ご安心下さい。
代表者 篠塚 聖
代表者経歴 有限会社シノツカ 代表取締役社長
1993年3月:香取市立佐原中学校 卒業
1993年4月:私立鹿島学園高等学校 入学
1996年3月:私立鹿島学園高等学校 卒業
1996年4月:足利工業大学工学部 入学
2000年3月:足利工業大学工学部 卒業
2000年4月:常総開発工業株式会社 入社
2002年3月:常総開発工業株式会社 退社
2002年4月:有限会社シノツカ 入社
2004年8月:有限会社シノツカ 代表取締役 就任
所在地 〒287-0042
千葉県香取市山之辺1471-2 大きな地図で見る
営業時間 毎週月~土曜日 8:00~18:00
定休日 日曜日、ゴールデンウィーク、年末年始、お盆