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「屋根の 修理をしたい」について

2020.08.05屋根の修理で知っておきたいこと

屋根の修理で知っておきたいこと(屋根が瓦の場合)

1.屋根の修理で知っておきたいこと(屋根が瓦の場合):はじめに


屋根の一部が破損してしまった、屋根が傷んでいる。
今回はそんなときに役立つ、屋根の修理で知っておきたいことについて、屋根が瓦の場合について説明します。

屋根が瓦かどうかわからないというときは、新築時にハウスメーカーなどから提供された図面の屋根の部分を見て下さいね。


2.屋根の修理で知っておきたいこと(屋根が瓦の場合):瓦は部分修理できるのがメリット


まず屋根の修理についてですが、屋根の種類の判別から始まります。
前に書いたように設計図面の中の仕様書の欄の「屋根」を見ると最も簡単にわかりますが、設計図面が無い場合は屋根工事店(瓦工事店、板金工事店)に見てもらうことをお勧めします。
屋根工事職人であれば、下から見るだけで90%は見分けることができます。しかしながら、たまにハウスメーカーが独自で開発した屋根や、海外から輸入された屋根もあり、そういった場合は判別が難しいときもあります。

屋根の判別が終わったら、実際に屋根の修理方法です。
ここでは屋根が瓦の場合について説明していきます。


瓦の種類は無数にありますが、日本で現在主流の釉薬瓦は30cmくらいの正方形のタイルのようなものです。その瓦が重なって10m×10mの屋根を形作っています。
ということは、瓦屋根の修理は、部分的に瓦が飛んでしまったなどの場合は、その瓦と同じ瓦を差し替えるだけで済むということです。瓦同士はお互いの先端にあるツメが噛み合っていますが、そのツメ部分を金づちなどで壊せば瓦数枚を差し替えることができます。


これは他の屋根材(カラーベスト、板金屋根)とは違うところで、カラーベストや板金屋根はお互いが強く噛み合っています。カラーベストや板金屋根は軽い分、お互いが強く噛み合うことで屋根材を一体化して重さを出しているのです。その分、屋根の一部分だけが傷んでしまったり割れてしまったりすると、その一部だけを差し替えることができません。その点で瓦は部分修理が比較的簡単な屋根材と言えます。


しかしながら、瓦の中には数十年前に作られたものや海外製のものもあり、そういった物だと現在は生産されていないため、瓦の一部を差し替えるのは難しくなります。その点を見ても、瓦を使うのであれば、和形瓦と言われる昔から使われている瓦がメンテナンスコストを下げることができます。また和形瓦でも53判(1坪(3.3m2)当たり53枚が使われることが由来)の瓦が定番ですので、53判の和形瓦が最もポピュラーでメンテナンスコストも安いということになります。新築工事のときにはハウスメーカーに勧められるままに特殊な屋根材を使われる方もいらっしゃいますが、メンテナンスコストだけを考えると、昔ながらの和形瓦の53判というものが最も良いことが分かります。


なお、築30年以上経つと、瓦の部分修理以外に屋根瓦全体のリフォームの検討も必要となります。最近では50年以上持つと言われる瓦もありますが、築30年以上だと家の周りの自然環境によっては瓦が傷んできて瓦の表面の釉薬などが薄くなり、結果的に瓦に雨水がしみ込んで雨漏りの原因になる場合があります。そういった状態だと部分修理をやってもまた数年後に別の部分の修理をしなければならず、結果的に屋根瓦全体のリフォームをした方が良かったという場合もあります。そういった屋根の長期的メンテナンスも、屋根職人さんに相談してみて、どういった方法が良いか考えてみると良いと思います。


3.屋根の修理で知っておきたいこと(屋根が瓦の場合):まとめ


いかがでしたしょうか。
今回は屋根の修理の中でも屋根瓦の場合について紹介しました。
もし屋根の修理を考えることになったら「やねいろは」へ!
しっかりした瓦職人さんが最適な屋根修理を提案してくれますよ。


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