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「太陽光について 知りたい」について

2017.12.30太陽光の最近の動向

「太陽光発電、始めました」を調べてみました(太陽光発電を始めたきっかけ)




1.「太陽光発電、始めました」:はじめに



太陽光発電を始めるには「車一台」分のお金が必要です。
しかし車ほど普及されていない製品なので「そもそも太陽光発電とは?」からしっかり調べましょう、ということでこのコラムは始まりました。
前回のコラムでは「太陽光発電を始めた人たち」を取り上げました。
「代表的な家族像」は「九州に100~150㎡の延べ床面積の住居を持つ、6人以上世帯の30代」ということでした。
いかがでしょう、少し意外な結果だったのではないでしょうか?
さて今回は「太陽光発電を始めたきっかけ」についてです。

2.「太陽光発電、始めました」:太陽光発電を始めたきっかけ


平成26年(2014年)に、環境省が調査を行っていました。
「太陽光発電に関する国内消費者向けアンケート」というものです。
これによれば、太陽光発電を購入する「きっかけ」の1位は「国や自治体の支援制度」で72.4%でした。
2位は「ハウスメーカーや工務店等からの営業があったため」で43.8%となっています。
国のPRの影響力がダントツで大きいことがわかります。
東日本大震災のあった2011年、太陽光発電関連のニュースで大きな話題になっていたのが「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT制度)でした(翌年2012年7月に始まっています)。
これは「再生可能エネルギー源(太陽光や風力など)を用いて発電された電気を、国が定める固定価格で一定の期間電気事業者に調達を義務づけるものです。
この国を上げたキャンペーンも影響を与えていたかもしれません。
もう一つ、「目的」も調査されていました。
1位は「電力料金を節約するため」で91.4%でした。
2位は「売電による収入を得るため」で81.7%ということです。
「家計の負担を軽くする」ことと、あわよくば「増収入」を狙うという流れがFIT制度で後押しされたのかもしれません。
太陽光パネルは当初このような「経済性」だけでなく、「エコ」も魅力の一つとして売りだされていました。
しかし消費者側にとっては「省エネルギー」「環境保全」「持続可能な社会の為に」は大きな動機ではないということなのでしょう。

3.「太陽光発電、始めました」:まとめ



いかがでしたでしょうか?
どんな家庭が、どんなきっかけで太陽光発電を始めたのかを知ることで、理解が深まり、購入の検討もしやすくなったのではないでしょうか。
ただ自分が住んでいる地域となると調査結果と違った傾向があるかもしれないので、お近くの屋根工事店に話を聞きに行ってみてはいかがでしょうか。

参考:https://www.env.go.jp/earth/report/h27-01/ref03.pdf 環境省、太陽光発電に関する国内消費者向けアンケート調査票・集計結果(検索日:2017/12/27)

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